2022年1月1日に、TBSで放送されたジョブチューンでの、小林幸司シェフの審査態度が物議を醸しています。
※アイキャッチ画像はTwitterからの引用です。
そこで、番組内容と審査態度がどのようなものだったのかをまとめていきたいと思います。
小林幸司シェフの経歴等は別ページにまとめおきますね。
1.小林幸司シェフがジョブチューンでやらかしたこと
やらかしたのは、ファミリーマートの「和風ツナマヨネーズおにぎり」の試食の時に、食べることを拒否し審査しようとしたことです。
2022年1月1日に、TBSで放送されたジョブチューンでは、大手コンビニ3社のそれぞれの商品を、従業員が選びジャッジしてもらう内容でした。
小林幸司シェフは食べない理由について、
食べたいなって気にさせない。このおにぎりは僕に食べてみたいって気にさせない。
と言っておりました。
ですが、最終的には、ファミリーマートの従業員さんにお願いされ、きちんと食べてから「和風ツナマヨネーズおにぎり」がもっとおいしくなるようにアドバイスもしています。
2.小林幸司シェフへの批判
このジョブチューンの放送をうけて、小林幸司シェフへのSNS上での批判が相次ぎました。
Twitter上で小林幸司シェフのお店の批判をしている方が多くいます。名誉棄損に該当する可能性がとても高いので、書いてしまった方は速やかに削除をすることをお勧めいたします。
また、小林幸司シェフのお店と間違えて無関係の方も被害にあわれております。「リストランテ小林」というお店です。この方のお店情報も後程まとめますね。
TBSの公式Twitterにも注意喚起がされております。
3.ジョブチューンとはどんな番組
TBSで土曜日に放送されております。
現在は、コンビニやファミリーレストラン・100円寿司店などの、ファミリー層のお店のトップ10料理を一流料理人が、ジャッジする企画が多くなっています。
ですが、番組ホームページのコンセプトとしては、
様々な職業の“プロフェッショナル”が、自らの“職業のヒミツをぶっちゃける”という
独自のスタイルの新型職業情報バラエティ。
「職業」には、それぞれに際立った技能や知識、能力があり、
その裏側にはそこにしかない“魅力”や“面白さ”がたくさんある。
しかし、関わりがなければ、その具体的な内容は知らないことが多い。
この番組ではその職業の知られざる一面をトークやVTRで紹介し、
さらにネプチューン、バナナマン、土田晃之ほか豪華ゲストが
素朴な疑問から普段は聞けないことまで、プロフェッショナルのヒミツに迫る。
※ホームページの原文をそのまま引用
となっております。
一流料理人の審査だけではなく、自衛隊への密着取材や、警察官に色々な疑問を聞いてみたりしており、様々な職業やお店の裏側まで知ることが出来ます。
4. 台本の可能性は?
この件は台本だったのではないかと、自身のYouTubeチャンネルでメンタリストのDaiGoさんはこう語っておりました。
「特に一般人がコメントする内容に関しては、ほぼ一字一句、構成作家さんという人が内容を書きます。放送中もカンペを必ず出します。僕だって出されました」「他にタレントとかいるじゃないですか、言うまでカメラを止めないんですよね。僕もやられたことあるんですけど、言うべきセリフを言わないと『ちょっと止めてください。これ言ってもらってもいいですか?』ってみんなの前で言うんですよ。全員じゃないですけど、そういうプロデューサーは結構いるんですよ。かわいそうだな、本当に」
メンタリストのDaiGoさんは 、小林さんと面識があったそうで、テレビで映ったような印象の方ではないとの事でした。
この件が台本だとすると、また別な騒動に発展しそうですね。
まとめ
食べずに評価しようとした、その態度に批判が集まってしまいましたね。
ですが、最終的にきちんと食べてから評価しておりますので、誹謗中傷はやめておいた方がいいと思いますね。
コメント
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