レペゼンフォックスがYouTube引退！話題作りでの引退詐欺か？

２０２２年１２月１６日のパシフィコ横浜国立大ホールで行われたライブで、YouTube引退の発表がありました。YouTubeは２０２２年をもって引退するようです。

過去にもYouTubeの更新をアーティスト活動の為に辞めたり、解散詐欺騒動を起こしたりしているので今回も一時的なものではないかと噂されています。人気絶頂中なので、辞めるメリットも少ないと思いますので。。。

話題作りと思われる理由もまとめました。

目次(クリックでジャンプ)

１．レペゼンフォックスがYouTube引退
２．レペゼンフォックス、話題作りでの引退詐欺か？
３．レペゼンフォックス、ヒカルと１０日間ライブ配信
４．まとめ
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１．レペゼンフォックスがYouTube引退

レペゼンフォックスは２０２２年をもってYouTubeを引退します。引退するにあたって、チャンネルは残しておくのか、新曲はYouTubeで配信をするのかはまだ公表されていません。

YouTubeを引退する理由もライブで話していました。

レペゼンフォックスがYouTubeを引退する理由
世界一のアーティスト・ＤＪ集団になるためにYouTubeを引退する。レペゼンフォックスをYouTuberと呼んでほしくない。一度たりとも日本一のYouTuberを目指したことはないし、何年も前からYouTuberと呼ばれたくなかった。２０２３年はＤＪ集団・アーティストとして応援してくれるファンと世界一になる。

ＤＪ社長らしいコメントですよね。レペゼンフォックスが世界一を目指している本気度はかなり伝わっていると思います。

ですが、引退詐欺と呼ばれている理由は次に書いていきます。

２．レペゼンフォックス、話題作りでの引退詐欺か？

レペゼンフォックスのYouTube引退が話題作りでの引退詐欺ではないかと噂されています。確かにYouTube登録者数が３７２万人いて引退するメリットがほぼありませんからね。

引退詐欺と噂されている理由を書いていきます。

引退詐欺理由１　今回のライブのツアー名とあっていない

今回のレペゼンフォックスが行っているライブのツアー名が「チャンネル登録１０００万人行くまで終わらないライブツアー　２０２２」です。このライブ名でYouTube引退の発表をしました。

このライブ名と引退の発表の整合性が全く取れていないので、引退詐欺なのではないかと言われています。ＤＪ社長ならYouTubeを引退することを決めていたならもっと早めに告知しそうですしね。Yahooニュースになったりしているので、メディアに取り上げてもらう事が狙いなのかもしれませんね。

引退詐欺理由２　ＤＪ社長に多額の借金がある

レペゼンフォックスのリーダーＤＪ社長には９億円の借金があります。これは本人が言っていたのでまだ完済は出来ていないと思います。この借金を完済するのにYouTubeを引退することはとても考えられません。

あるサイトの情報を元にすると、レペゼンフォックスのYouTubeでの推定収益は年間で約１億８０００万円とされています。ここまでの多額の収益があるものを、他で補填できるとは考えづらいです。世界一を目指す活動ならそれこそ資金が必要だと思うので、YouTubeを引退するということで登録者を増やす狙いがあるのかなと思ってしまいます。

引退詐欺理由３　過去にYouTubeを辞めたことがある

２０２０年３月７日にYouTubeをいったん辞めています。これはアリーナツアーに集中するためにYouTubeとＳＮＳの更新を辞めていました。

ですが、全てのアリーナツアーがコロナウイルスにより中止になったので、２０２０年７月より動画配信を再開しました。この時はライブが無くなってしまったので4ヶ月で動画配信も復帰しました。なので今回は世界での活動が波に乗ったら、また再開するのではないかと言われています。

３．レペゼンフォックス、ヒカルと１０日間ライブ配信

２０２２年１２月１７日の炎上万博で、レペゼンフォックスとヒカルが１２月１８日から１０日間、２４０時間ぶっ通しライブ配信を行います。行う理由は、２０２２年にYouTubeを引退する前にコムドットの登録者数を超えたいからです。

アーティスト活動に専念して世界一になるためにYouTubeを引退するのに、なぜコムドットの登録者に勝ってから引退したいのか分かりませんけどね。ＤＪ社長は「コムドットの登録者を超えれず逃げたと思われることが嫌だ」と言っていましたが、アーティストとしてなら方向性が違うので気にする必要が無いと思いますけどね。

YouTubeを引退する前の活動でここまで大きいことをすると、引退しないのではないかと思いますよね。