薄毛が気になり始めた30代男性が、まず見直したいのは高い育毛剤よりも毎日の洗い方です。
爪を立てない、熱いお湯を避ける、すすぎ残しをなくす、濡れたまま寝ない。
どれもお金はかかりませんが、頭皮への負担を減らすうえで大切です。
私は30代に入ってから、シャンプーのときに手につく抜け毛が気になるようになりました。
最初は高い育毛剤を買うべきか迷いましたが、まずはお金をかけずにできる洗い方を見直しました。
この記事では、私が実際に意識している「頭皮に負担をかけにくい洗い方」をまとめます。
1.ゴシゴシ洗いは逆効果。洗うのは「髪」より「頭皮」

指の腹でやさしく、爪を立てない
薄毛が気になると、「毛穴の汚れを落とさなきゃ」と強くこすりたくなります。しかし、爪を立てたり、強い力でゴシゴシ洗ったりすると、頭皮に傷や炎症が起きることがあります。
洗うときは、髪の毛そのものをこするより、頭皮を指の腹で小さく動かすイメージです。力加減は「気持ちいいけど痛くない」程度で十分。シャンプー前にぬるま湯でしっかり予洗いするだけでも、汗や皮脂、ほこりはかなり落ちます。
お金をかけない対策としては、まずシャンプーの量を増やすより、予洗いを1分ほど丁寧にすること。これだけで泡立ちがよくなり、頭皮をこすりすぎる必要も減ります。
私は実際シャンプーをする前に、3分ほど頭皮を38℃ぐらいのお湯で洗い、その際は爪を立てずに、指の腹で優しくゆっくりと洗っています。その後にシャンプーをつけて軽く洗い、シャンプーはしっかりと洗い流します。頭をごしごしと洗った時のすっきり感はないですが、抜け毛や切れ毛が少なくなったように感じます。
2.熱いお湯は避ける。ぬるま湯で頭皮を守る
38度前後を目安にして、乾燥と刺激を減らす
熱いシャワーは気持ちいいですが、頭皮や髪の乾燥につながることがあります。乾燥するとかゆみが出やすくなり、無意識に頭をかくことで頭皮への負担が増えます。
おすすめは、少しぬるいと感じるくらいのお湯です。温度設定ができるなら38度前後を目安にしましょう。特に冬場は熱いお湯にしがちですが、薄毛が気になる人ほど「熱すぎない」を意識したいところです。
また、最後のすすぎは丁寧に行います。シャンプーや整髪料が頭皮に残ると、かゆみやベタつきの原因になることがあります。
私もシャンプーが終わった後に頭皮がかゆいことが昔はありましたが、シャンプーのお湯の温度とすすぎをしっかりするを意識し、シャンプーで洗う時間を短くさっとにしたらかゆみがおさまりました。
3.シャンプーの回数より「自分の頭皮に合う頻度」が大事

ベタつく日は洗い、乾燥する日は洗いすぎない
「毎日洗うとはげる」「洗わないほうが皮脂が守ってくれる」といった話を聞くことがありますが、正解は人によって違います。汗をかく人、皮脂が多い人、整髪料を使う人は、頭皮を清潔に保つために毎日洗ったほうが合う場合もあります。
一方で、洗うたびに頭皮がつっぱる、フケが増える、かゆみが出る人は、洗浄力が強すぎるか、洗いすぎの可能性もあります。
お金をかけずにできる見直しは、まず自分の頭皮の状態を見ることです。朝からベタつくなら洗い残しや生活習慣を見直す。乾燥するなら熱いお湯や強いこすり洗いをやめる。洗い方と頻度の調整をすると頭皮の状態も変わってくると思いま。
私は頭皮が乾燥気味でしたので、シャンプーでよく洗う熱いお湯でシャワーをかけるはNGでした。ぬるま湯でシャンプーをつけずに洗い、軽くシャンプー、その後ぬるま湯でよく洗うを徹底するとかゆみがなくなりました。
逆に頭皮に油分が多い方は、シャンプーをつけずに洗った後もシャンプーでしっかりと洗うと効果的だともいます。
4.洗った後の放置もNG。タオルとドライヤーでやさしく乾かす

濡れた髪は弱いので、こすらず早めに乾かす
髪は濡れているときにダメージを受けやすくなります。風呂上がりにタオルでガシガシこする、濡れたまま寝る、強い熱風を近距離で当て続ける。こうした習慣は、抜け毛というより「切れ毛」や髪の傷みを増やす原因になります。
タオルドライは、髪をこするのではなく、頭皮と髪を押さえるように水分を取ります。その後、ドライヤーは頭から少し離して、根元から乾かします。完全に自然乾燥に任せるより、短時間でやさしく乾かしたほうが、頭皮のムレ対策にもなります。
また、美容師さんから聞きましたが、ドライヤーは熱風を当てるわけではなく温風と風量で乾かすのが一番いいとのことです。ですのでドライヤーは熱い温度が出るものでなく、風量が強く出るものを選ぶのがおすすめです!!
まとめ
髪の洗い方は、
- シャンプーをする前にぬるま湯のシャワー(38℃ぐらい)で3分ほど洗う。指の腹でやさしくこすらない
- 頭皮が乾燥気味な方は、シャンプーはさっと。頭皮の油分が多い方はシャンプーはしっかりと
- シャンプーをゆすぐ時もぬるま湯のシャワー(38℃ぐらい)で洗う。洗い残しがないようにしっかりと優しく
- 髪を拭くときはごしごしと力強くせずに、タオルで抑えるように拭く
- ドライヤーは熱風を当てるのではなく、ドライヤーを離して風量MAXの温風で乾かす
これを意識するだけで、私は頭皮のかゆみが抑えられ抜け毛の量が減ったような気がします。薄毛対策は「高い商品を買うこと」より、「頭皮に負担をかけない習慣を続けること」が土台になります。すぐに発毛剤やAGA薬を使わずに、まずは頭皮を清潔に保つ対策をしましょう!!

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