こんにちは!
パパ猿です。
寒い日が続く時期になりましたね。暖房機の使用で、部屋が乾燥し風邪を引きやすくなってきますね。
子供は風邪を引いてしまい、熱は出ないけど鼻がズビズビしています。まだ自分で鼻をかむことが出来ないので、パパ猿が毎日鼻水を吸引しています。
僕は鼻水を口で吸引するものはまじで無理だったので電動のものを買いました!
「メルシーポット」というものです。
めちゃくちゃ楽に吸引出来て、手入れも簡単です。
実際に使用してすごく使いやすく、鼻水もドバドバと吸引できます。鼻水の吸引機で迷っている方、この記事を読んでいただき、ぜひ参考にして下さい。
1.なんで鼻水の吸引が必要なの??
子供は3~4歳ぐらいになるまでは、1人で鼻水をかむことが出来ません。鼻水が出ていたら大人がティッシュで拭いてあげてもいいのですが、そればかりしていると鼻の下が赤くなりヒリヒリしてしまいます。これは大人も同じでヒリヒリしますよね。
また、拭いているだけだと本質的な鼻詰まりは解消されていません。鼻が詰まったままですと様々な不快症状が起こってしまいます。症状を以下にまとめてみました。
1.母乳・ミルクが飲みづらくなる
2.寝つきが悪くなり夜泣きをしてしまう
3.口呼吸になり呼吸が苦しそうになる
4.食欲がなくな
5.不機嫌になる
6.中耳炎や副鼻腔炎を起こす場合がある
参照:たまひよより引用
うちの子供は何回か中耳炎になってしまいました。そのためメルシーポットを買いこまめに吸うことを行っていましたら、買ってから今日まで中耳炎になる手前でとどまっています。
2.鼻水吸引機のタイプ
吸引機には大まかに3タイプあります。
・手動で吸引するタイプ
・自動吸引でハンディタイプ
・自動吸引で据え置きタイプ
各タイプの特徴を見てみましょう!!
2.1手動で吸引するタイプ
これは親が口で鼻水の吸引をしたり、スポイトのようなもので吸引したりするタイプです。コストも1,000円程度で買うことができ、モーター音もないので静かに吸うことが出来ます。子供が寝ている間でも起こさずに出来ますね。
ただ、僕の友達がこういうタイプ口で吸うタイプのものを使っていましたが、子供の風邪はしっかりと移っていました。いくら鼻水が口の中に入らないといえども、菌は確実に吸いこんでいるので移るデメリットはあります。
2.2自動吸引でハンディタイプ
これは大体充電式でコードレスで使えるものです。持ち運びも楽なので、お出かけの車の中で使用したりでき、使用場所を選びません。吸引力は据え置き型よりは劣りますが、それなりに吸うことが出来ます。ただ、思っていたより吸引力が弱く買いなおしたという声もちらほら聞きますね。
価格は5,000円程度のものが多いです。
2.3自動吸引で据え置きタイプ
これは今パパ猿が使っているタイプです。使いたいときにコンセントに差すだけで使える据え置きタイプです。吸引力はこの3タイプの中で1番強いです。ねばついている鼻水もすぐ吸うことが出来ます。うるさいというほどではありませんが、モーター音はするので、寝ている子供に使うと起こしてしまうかもしれませんね。
価格は10,000円程度ですので3タイプで1番高いです。
3.メルシーポットを使用してみて
メルシーポットは据え置き型の電動鼻水吸引機です。
子供の鼻水を吸引するとめっちゃ泣きます(笑)ですが、使い終わった後は鼻が詰まっている様子もなくなり不快感はなっているように見えます。
おそらくですが、このモデルの子供のようにおとなしく吸引させてくれる子は、ほとんどいないと思います。(笑)
3.1本体サイズ
本体サイズもそこまで大きくないので、保管場所に困ることはなかったです。
3.2お手入れ方法
部品はすべて分解できます。中性洗剤で洗って乾かしておくだけで問題ないです。
チューブの中の菌が気になる方は、子供に使い終わった後、薄めたアルコールを吸わせれば簡単に除菌が出来ます。
3.3メルシーポット使い方
使い方は画像があるので貼っておきます。鼻の穴には鼻水が溜まっているポイントがあるのでそこを探し当てましょう!
思っていた以上に簡単に鼻水の吸引が出来るのですね!
まとめ
いかがでしたしょうか?
吸引力も強く、簡単に使えて手入れも楽なので、我が家ではとても重宝しています。風邪を引いているときに使ってから寝ると、眠りも浅くならず途中で起きることはほとんどなくなりました。
本当に買ってよかったと思えました。
また、先端の鼻水を吸う部分を変えれば大人も使用できます。鼻の下がヒリヒリして鼻をかめないときにいいと思います。1台で家族全員使えるのも大きなポイントですね。
パパでも簡単に使えますので、子供の鼻かぜの時に使ってみてください!!
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