こんにちは!!
パパ猿です。
前回の記事から2ヶ月半ほどたちました。
それまで、住宅の色々な部分を決めなくてはならず、毎日子供が寝てから嫁と話し合いをしていました。
決める部分はどこが残っていたのですか??
外壁の色に壁紙、床材にドアの形と色だね!
だいぶ決めていない部分が多くありましたね!
インスタとかを見て、決めたりした感じですかね??
ユッキチの時代は明らかにインスタとかないよね?よく知ってたね(笑)
カタログやサイト等、工事店の話とか聞いて決めていったよ。
正直内装と外装はものすごく悩みましたし、色の組み合わせがめちゃくちゃ難しかったですね。
ただ、外装はシミュレーションすることが出来るサイトがあったので、ふんだんに活用しました。外装・内装をどのように決めたか書いていくので、参考にしてみて下さい!!
1. 外装を決めよう!!
ここでいう外装は、壁の色・玄関ドア・玄関ホールのタイルの色の事です。
窓の枠(サッシ)の色は、棟上げのころには決まっていました。
この記事のころですね。パパ猿家を買う!! 7話 ~棟上げ~
どのようにして外装を決めたかというと、外壁で使いたい色を何種類か選びその外壁の色の家をひたすら見て回りました。その後色が一色に絞れたら、外壁とマッチするようにドアを選びます。パパ猿家は、玄関ドアの周りだけ色を変えたので、全体のバランスもイメージしました。
僕らは、外壁の色から決めていきましたが、玄関ドアを1つ決めてから外壁を決めるやり方でも決めやすいと思います。色々な家を見て、使いたい色やドアの形を1つ決めれると、その後どんどん決めやすくなります。
こんな風に簡単に書きましたが、実際全体のバランス等がイメージしにくく結構迷いました。工務店から外壁の色見本を何点もいただいたりしましたが、何となく全体のイメージがぼやけてしまいました。
ですが、外装のシミュレーションが出来るサイトがありました。
このサイトは外装をイメージするのにぴったりですね!!
このサイトは、リクシル商品での外観のイメージを見ることが出来ます。全体のイメージが見れるためとても重宝しました。実際パパ猿の家の外壁は、リクシルではありませんが、リクシル製品で似ている色を選択すれば見ることが出来ます。
メール登録もなく無料で使えるので、このサイトで何度もシミュレーションすると満足のいく色味になると思います。
2. 内装を決めよう!!
外装と同じく内装も決めるのを悩みましたね。ですが内装は何となくですが、クロスは白で床は木の色にしようと思っていたので、後はデザインでしたね。
2.1 ドアの決め方
ドアはカタログのこのページから決めてくれと言われていました。これは予算の関係ですね(笑)
ですが、そのページには様々なデザインのものがあったので、廊下からリビングにつながるところは、すりガラスのついているドアにし、他の寝室や子供部屋はシンプルなものにしました。
内装のドアはすりガラスがあるかないか、ある場合はすりガラスの大きさ、ない場合はドアの木目調のデザインぐらいでしか分かれていなかったので、すんなりと決まりました。
ハウスメーカーや工務店がこの中から選んでほしいと言ってくれると、候補が減るので目移りせずに決められると思います。
2.2 床材の決めかた
床材は、無垢フローリングと複合フローリングの2種類あると言われました。
無垢フローリングは、木が柔らかく踏み心地はとても気持ちいいです。経年劣化してきてもまたそれが味わい深いデザインとなります。ですが、傷やへこみがつきやすいです。
複合フローリングは、傷がつきづらく様々な色やパターンのものがあります。ですが、1度傷がつくと修正が出来ません。
複合フローリングよりも、無垢フローリングの方が木のぬくもりを
感じられそうだね!!
価格は無垢フローリングの方が高そうだけど、どうなのかな?
価格は、無垢フローリングの方が高い価格設定となっています。
パパ猿家は、まだ子供も小さく床の上でトミカの車を走らせて遊んでいるので、複合フローリングにしました。無垢材にして、車の引きずった後とかがつくと萎える気がしたので、、、
生活パターンによって決めた方がいいと思いますね。まだ小さい子供がいる家は、複合フローリングをお勧めしますし、夫婦二人や子供が大きくなっている方は、無垢フローリングにすると、年数がたっても色味が変わっていく様子が楽しめると思います。
2.3 壁紙の決めかた
壁紙は、種類・色・デザインが多くあったので決めるのに時間がかかりました。
まだ、子供が小さいので、壁紙に落書き等されてもすぐに消すことのできる壁紙を基本ベースにしました。ちなみに僕が選んだものは、「シンコール」というメーカーのクロスです。
この壁紙ですと、油性ペンもアルコールで落ちるそうですので、簡単に手入れが出来そうだと思い決めました。
後、壁紙を変えた部分は、主寝室・和室・洗面所の一面です。
寝室と和室はこのような感じで、変えてみました。
寝室は、暗めの壁紙を使うことで落ち着いた雰囲気になるので、睡眠導入に適しているのかなと思い決め、和室はザ・和室のような壁紙を選びました。(笑)
壁紙ですが、一面だけ色を変えたりすると追加で料金がかかるところもありますので、ハウスメーカー・工務店に確認してから決めていきましょう!!
3. まとめ
いかがでしたでしょうか?
ここまで決めると、後決めるものはほとんどなかった思います。
内装の壁紙やフローリングの色は、家がどの方角の向きになっているか確認してから決めるといいと思います。
パパ猿家は、リビングと寝室が北向きの部屋になっています。ですので、リビングは白を基調にしたので、だいぶ明るくなってとてもいいですが、寝室に暗い色を使ったので日中でも薄暗くなってしまいました。
外壁・内装ともに人に見られる部分でもあるので、カタログとかを参考にして後悔しないように決めていきましょう!!
コメント