ぎっくり首にご用心!

住宅照明
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こんにちは!!

パパ猿です。

ユッキチ
ユッキチ

タイトルどうしたの?
全然住宅に関係ないけど?

パパ猿
パパ猿

実はぎっくり首というものになって、1週間まともに動けなかったんだ。

まじでやばいやつだったから、皆さんにも知ってほしくて記事にしたんだよ!

ユッキチ
ユッキチ

確かにぎっくり首はなじみのない言葉ですよね。
察するにギックリ腰の首バージョンってことですかね?

パパ猿
パパ猿

そんな感じだね。

僕がなってどのくらいやばかったのかと、ぎっくり首になりやすい人を調べたので、記載していきますね。

ぎっくり首は本当に立てなくなるほど痛いので、皆さんも気を付けてくださいね!

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1. なにをしていてぎっくり首になったの?

ぎっくり首になったのは、ほんの些細なことがきっかけでなりました。

子供と遊んでいて、床に落ちたものを拾おうと前かがみになり手を伸ばしたら、首の左側がぐにゃりと潰れるような感じがし、そのまま倒れこみました。

こんな感じで物を拾おうとしていましたね。

1.2 症状はどんな感じ?

仰向けの状態から起き上がれなくなりましたね。起き上がるときに使う腹筋と背筋に力が入りませんでした。そして頭がものすごく重たく感じられました。

10分ぐらい仰向けの状態でしたが、奥さんに頭を支えてもらいなんとか起き上がることが出来ましたが、上下左右を向くことの出来ない残念な状態になっていました。(笑)子供の相手も出来ないので、実家の両親に家に来てもらい子供の面倒を見てもらったのは言うまでもありません。(笑)

結局その日は1日中安静に寝ているしかありませんでした。次の日は月曜日だったので、多少は回復していないと会社にも行けませんからね。

翌日は多少上下左右に首を回すことが出来るようになっていました。車を使って通勤しているので、曲がるときや合流の時は体全体で左右を見るしかありませんでしたね(笑)

日に日に首の回る範囲が増えていく感じでした。実際に元の状態に戻るまで、1週間半ぐらいかかったと思います。

1.3 医者の診断は?

整形外科に行き診察を受けました。症状は「頚椎の捻挫」でした。病名をつけるなら、「急性頚椎捻挫症」と診断されたと思います。確かこのようなことを言われたと思いますが、首が痛くてあまり覚えておりません(笑)

急激に首に負担がかかった時になると言われました。僕の場合は、物を拾おうと前のめりになり、頭の重さが首にのしかかり捻挫した感じになりますね。というか頭の重さを支えられない首って(笑)

足首とかでもそうですが、捻挫した個所は癖になりやすいので無理はせずに安静にしていることとだいぶ厳しい口調で言われました。

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2. ぎっくり首の治し方は?

医者から言われたとこは、炎症しているので、まずは痛みが引くまで安静にしていることと言われ、痛み止めの薬は処方されず、シップをもらいました。
そこの接骨院は電気治療もしていたので、電気も当ててもらいました。

実際電気は、効いているかどうかは全然わからなかったですけどね(笑)

シップを貼って安静にしていると、1週間もするとほとんど痛みはなくなりましたが、不意に横を向いたりした時は違和感がありました。完全に治るまでは、2週間ぐらいはかかりました

僕はまだ軽い方でしたが、もっとひどくなると首にコルセットを巻いて過ごすことになるみたいです。

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3. ぎっくり首になりやすい人の特徴は?

これも医者に聞きましたが、現代社会はぎっくり首になりやすい人が多いそうです。理由としてはスマートフォンの普及と仕事でほとんどの人がパソコンを使うようになったからだそうです。

ほとんどの人がスマートフォンを使用している時の姿勢が、首が前に出ている状態になっています。

この姿勢を続けてしまうと首にものすごく負担がかかります。そしてぎっくり首になる前にストレートネックになってしまいます。

ストレートネックとは?
僕は医者ではないので、ざっくりと説明をします。
上の画像のように、首が前に出ている状態の事です。この状態になると頭の重さが、きちんと背骨に乗らず、首だけで頭の重さを支えることになります。肩こり等もひどくなります。

このストレートネックの人はぎっくり首になりやすくなります。

ストレートネックの人の頸椎
正常な人の頸椎

ストレートネックだと、頸椎がまっすぐですよね。正常な頸椎はきちんとカーブを描いておりクッション性があります。要はストレートネックだと、頸椎のクッション性が失われているので、怪我しやすい状態だということですね。

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4. ぎっくり首を予防しよう!!

絶対ぎっくり首にならないということはありませんが、簡単にできる予防をお伝えします。

まずは姿勢ですね。画像のように首が前に出ている状態ですと、頭の重さがすべて首にかかってしまいます。

このような姿勢にならない為にも、

・スマートフォンを使う際は、顔の高さまで上げる
・パソコンを使う際は、ディスプレイの位置を目線の高さより上げる
・猫背にならないように意識する

この3点は今すぐにでも意識してできることなので、是非取り組んでみて下さい!!

後は肩こりがひどくならないようにしてください。

肩こりがひどくなると、その周りの首などもこりやすくなってしまいます。肩・首に負担がかかっていると捻挫しやすい状態になっているので、ぎっくり首になりやすくなります。

肩こりにならないというのは無理だと思うので、ストレッチや軽い運動をして動かしていきましょう!

おすすめは肩甲骨はがしです。これは僕も毎日行っているのですが、本当に肩回りが楽になります。YouTubeで「肩甲骨はがし」で検索すると色々な方が、肩甲骨はがしのやり方を公開しているので、それを参考にやってみて下さい。
肩甲骨はがしをやる時間もないという方は、こまめに首をゆっくりと回すようにしてください。特に仕事で、事務職やドライバーの方にお勧めです。ずっと同じ姿勢でいると筋肉が硬直してしまうので、1時間に2~3回首を回すようにすると、だいぶ楽になりますよ。

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5. まとめ

いかがでしたでしょうか?

まじでぎっくり首はやばかったですよ。上下左右に首を曲げることも痛いし、歯磨きの振動でも痛かったですからね。

予防法の肩甲骨はがしをしたからといって絶対ならないわけではないと思いますが、僕はだいぶ調子が良くなりました。

もしぎっくり首になってしまったら、まずは絶対安静にして1日寝ていて下さい。そのあと、接骨院等に行って医師の診察を受けることが一番いいと思います。

ぎっくり首にならないように、普段の姿勢がとても大事だと思えましたね。

皆さんも気を付けて過ごしましょう!!

コメント

  1. […] […]

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