間接照明のメリット・デメリットを把握しよう!

住宅照明
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間接照明をうまく使いこなせれば、家のおしゃれ度が格段にアップすると
言っても、過言ではありません。

ただ、先入観としては補助照明の位置づけだと思いますが、明るさの高いものを選び、
器具の取り付け方をきちんと行えば、間接照明のみでリビング等の明かりを
とることが出来ます。

ロダン
ロダン

間接照明って聞くと、美術館を思い出すな~

パパ猿
パパ猿

そうだね!
美術館で絵画とかがピンポイントで照らさているやつだね。
あれは多分絵画の後ろに間接照明を入れてるのだと思うよ。
スポットライトで照らしているものもあるよね。

ロダン
ロダン

私は基本的に外に置いてあるか室内だとしても部屋の真ん中とかに
おいてあるから照明とは無縁なんだな~

ロダン
ロダン

たまにはおしゃれに下からでも照らしてほしいわ!

パパ猿
パパ猿

ロダンを下から照らすとホラーになる気がするよ………

間接照明メリット

1、おしゃれ

冒頭にも書いてはいますが、やはり間接照明があるだけで
とてもおしゃれに見えますね。

明るさにもメリハリが出るので、シーリングライトだけを付けた時のような
明かりが真っ平らなイメージはなくなります。

2、様々な部屋に合う

リビング・ダイニングから寝室・玄関・トイレまで各部屋にマッチします。
シンクのところにも使うことが出来ます。

自分が大切に集めたコレクション棚にもつけることが出来ます。
大切のもの・美しい絵画もきれいに強調させることが出来ます。

3、目に優しい

壁の中に光源が隠れていて、壁からの反射された光を見ることになるので、
光が柔らかく目に突き刺さるような感覚はありません。

寝室が間接照明ですと、大人な雰囲気を演出でき、光源が隠れているため
上質な睡眠がとれそうですね。

間接照明施工方法の一例です。
光源が隠れている事が分かりますね。

間接照明デメリット

1、買ってきた棚・テレビ台には使えない

メーカーから出している間接照明は、上に貼ってある施工例のように
壁面に直付けするものがほとんどです。
また、配線も壁の中の配線となるので、買ってきた棚等には
付けられない場合が多いです。

2、費用が多くかかる

間接照明をつける際、上の施工図のように囲いを作らなければなりません。
シーリングライトだけの場合はその手間がいりませんので、
それよりは高いと思われます。

デメリットに買ってきた棚に使えないといういうことを書きましたが、
以下に写真のようなものであれば、買ってきた棚にもつける事が出来ます。
テープライトというものです。

こういうものであれば、両面テープで付けることが出来ます。
また、近くにコンセントさえあれば簡単に施工が出来ます。

素人でも扱えるので、おすすめです。

新築・リフォームをし、間接照明を使う方は、直付けのもの、
買ってきた棚につける方は、テープライトを使うといいと思います。

パパ猿
パパ猿

次は間接照明の取り付け方の種類を紹介するね!

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