屋外用照明(ポールライト等)おすすめ5選!!

住宅照明
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こんにちは!

パパ猿です。

今回は屋外用照明の中でもサブポジションな、ポールライト等のおすすめを紹介します。

屋外用照明のサブポジションに位置するものは、ポールライトタイプ・ガーデンライトタイプ・スポットライトタイプ・アッパーライトタイプ・スタンドタイプとあります。この5種類は主にご自宅に庭やテラスがある方が使用しているものだと思います。庭やテラスが無くても、玄関までのアプローチに使えたり車庫の中に設置したりとおしゃれだけでなく、利便性を上げるためにも使用できます。設置のおすすめポイントも含めていきます!

ユッキチ
ユッキチ

駅前の植栽の下から照らしているライトとかですね。
ちょいと高めの飲み屋や料亭の庭にも使われていますね。

パパ猿
パパ猿

そうだね!
庭がある方は料亭のようにおしゃれにすることが出来るね。
基本的には玄関までのアプローチや車庫の入り口に設置して利便性を上げた方が使い勝手もよくおしゃれに見えるよ。

※照明器具画像はパナソニック様・大光電機様より引用しております。

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1.ポールライト

屋外の照明の中でも1番オーソドックスのもので、目にしたことがあるタイプだと思います。
玄関の脇に設置し夜間の足元を照らす役目として効果的です。高さも地上から1メートルのものから、30センチほどのものまで種類が豊富にあるので、玄関にポーチライトはあえてつけないパターンや、ポーチライトにプラスして短いものを設置するなど様々のオリジナル性が生まれます。

ポーチライトにも人感センサーがついているもの、暗くなると自動で点滅する明るさセンサーが内蔵されているものもあるので、防犯の観点からみても安心して使用できます。
※明るさと防犯に関してはポーチライトの記事を参考にして下さい。

施工に関しましては、地面に器具を埋め込み地中からの配線が必要ですので、電気工事にお願いしましょう!

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2.ガーデンライト

庭に生えている植栽・樹木を照らすことを専用に作られている照明器具です。植栽等育てていない住宅には設置することはないと思います。特徴としては、ポール径が53Φと細く、発光部分は直接視界に入らないように設計されています。(パナソニック製)
器具の存在感を抑えるようなデザインなので植栽空間の邪魔にならず、魅力的な演出になります。

また、植栽の高さによって器具を選べ、下方向のみの照らすのものと上下どちらも照らすことが出来るものがあります。植栽のみの場合は下方向、植栽と樹木がある場合は上下と使い分けることが出来ます。

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3.スポットライト

壁面に取り付けポーチライト同じように使うことが出来ますが、スポットライトの場合は1点をピンポイントで照らします。住宅で使う場合は、車庫と家の壁面の境目が分かるように設置すると、駐車がぐっと行いやすくなりますね。店舗兼住宅や店舗の店舗の場合は、店名を照らしましょう!

スポットライトでも植栽や樹木を照らすことに利用できます。先ほどのガーデンライトは下から照らして、樹木の陰影も楽しむというイメージでした。スポットライトで照らすと上からの光になるので、月明かりが照らしているような感じになります。どちらの方法がいいということはないので、好みに合わせましょう!

スポットライトで照らした場合
ガーデンライトの場合

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4.アッパーライト

この器具は地面にダウンライトのような形のものを埋め込み、真上を照らします。まぶしさにも考慮してありルーメン数は高くても300ルーメンほどです。壁の隣に設置し陰影を演出しておしゃれな明かり空間を作ることが主な目的なものです。

予算等に余裕があればいかがでしょうか?

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5.スタンドライト

テラスやちょっとした植栽を植えているようなところで活躍します。テラスの場合は、端の方に設置しておくだけで雰囲気も出ておしゃれです。ちょっとした植栽に設置する場合は、器具の下にスパイクがついているものを選ぶと点灯の心配もありません。

植栽
テラス

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まとめ

屋外の主要な照明ではないサブポジションなものを紹介しました。

この5種類は、家の外観をおしゃれにするだけでなく、防犯対策にもなります。ポールライトとスポットライトは人感センサーが組み込んでいるものがありますし、他のものも後付けで人感センサーや明るさセンサーを付けることが出来ます。

防犯効果もあり景観もおしゃれに見えるので検討してみてはいかがでしょうか?

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