ペンダントライトは、様々なところに使える器具です。
例えば
・ダイニングテーブルの上
・内玄関
・居室(6~8畳程度)
・和室(和室用デザインの器具)
和室に関してはこちらに記載しております。
使い勝手がよく、個性が出るものとなっております。
ペンダントライトのメリット・デメリットを見ていきましょう。
1.見た目がおしゃれ
ペンダントライトは上から吊るすものとなっており、笠やカバーがついているものが多数あります。


これはオーデリック(株)様の一例の商品です。
シーリングライトやダウンライトと違い多くのデザインがあります。
2.取り付けが簡単
ペンダントライトの大半のものが引掛けシーリングにて取り付けができます。
素人でも交換できるため、気に入ったデザインのものにすぐ交換できます。
3.ピンポイントで照らせる
ダイニングテーブルの上に設置する場合、テーブル全体がきちんと照らせるように設置することが出来ます。
1.こまめに手入れをする必要がある
ペンダントライトは笠がついているので、その上にほこりやごみが溜まりやすくなっています。
掃除をこまめにできる方なら気にならないと思いますが、土日にまとめて掃除をする場合だとほこり等溜まり気になると思います。
2.部屋の模様替えを行いずらい
リビングの照明としてペンダントライトを使用している場合なら問題ないと思いますが、ダイニングテーブルの上に設置している場合だとテーブルの位置を変更しずらいです。
テーブルを変更したとしてもペンダントライトはそこについていますし、外せば引掛けシーリングが丸見えの状態になってしまいます。
とてもおしゃれな器具ではあるのですが、使いどころが難しいと思います。
僕の考え方は、リビングの中心ではなく、少しずらしたところにペンダントライトを付け、明るさが足りない部分はダウンライトで補うのがいいと思います。
部屋にペンダントライトを付けてオリジナルな家にしていきましょう!
コメント
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