間接照明照らし方9種類紹介! 使い分けておしゃれな部屋へ(後編)

住宅照明
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パパ猿です。

前回の記事では、間接照明の照らし方の5種類を紹介しました。

前回の記事をまだ見ていないという方は、こちらからチェック!!
間接照明照らし方前編

パパ猿
パパ猿

後編の4種類はメイン照明ではなくて、サブ的な使われ方を
するものが多いよ。

ロダン
ロダン

さりげないおしゃれみたいなものなんだね。

さりげないおしゃれの4種類チェックしていきましょう!!

間接照明4種類(後編)

1.キッチン・手元照明

笠木(画像の茶色の部分)に仕込み、手元を照らす手法

シンクと調理台の中心に合わせて設置します。
手元がよく見えるようになり、作業効率が上がるかと思います。

2.天井・スリット照明

建築化照明をベースライトにする手法

天井にくぼみを作りそこに器具を埋め込みます。
天井面がフラットになるのでスッキリし、スリムな光のラインが
空間を引き締めます。

3.ニッチ照明

明かりを仕込み、光を立ち上げる手法

壁にくぼみを作り、くぼみの下に照明を設置し、オブジェや花をライトアップさせます。
光りのアクセントができ、見栄えがすごくよくなります。

4.バーチカル照明

垂直の明かりで、壁面を照らす手法

床から天井へ伸びるラインの明かりで、空間の伸びやかさを
際立たせながら、壁面を明るく照らします。
店舗ではいいかもしれませんが、一般住宅ですとあまり
現実的ではないような気がしますね………

前編・後編合わせて9種類紹介しました。
閲覧してくれている皆さんが使ってみたいと思える手法は、
ありましたでしょうか?

間接照明は使いこなせればおしゃれになります。
ですが、まずは暮らしやすい家づくりが1番大事ですので、主照明を決めてから
各ポイントごとに間接照明を入れていくのが1番いい方法だと思います。

質問等ございましたら、ぜひコメント欄にお願いします。

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