配線ダクト

住宅照明
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スポットライトやペンダントライトを取り付ける際、使われます。

直付けではないのでダクトの範囲内であれば動かすことができ、

照明の位置変更が手軽にできるのが特徴です。


ロダン
ロダン

今回も配線ダクトのメリット・デメリットを教えてくれるの??

パパ猿
パパ猿

配線ダクトのメリット・デメリットはいうほど無いから今回は、
ダクトにどういうものが取り付けられ・どのような配置で
設置することが出来るか紹介するよ!

配線ダクトについては冒頭の特徴以外に記載することがほとんどありません。(笑)
照明等を取り付ける一つの道具でしかないので仕方ないのかもしれません。

ただ、ダクトには照明器具以外にいろいろなものを取り付けることが出来ます。

配線ダクト照明以外でに取り付けられるもの

コンセント

配線ダクトの近くに背の高い棚があり、その上にサーキュレーターを置いて、
空気を回したりしている場合は天井にコンセントがあると助かりますね。

正直僕は記事を書いていて、天井にコンセントがある意義を
見出すことが出来ませんでした。(笑)


引掛シーリング

これは照明器具を取り付けようと思っている方はマストですね。
スポットライト等もそのまま配線ダクトにつけれるものもありますが、
引掛シーリングをつけることにより、照明器具の選択の幅が増えます。

吊フック・ポスタークリップ

住宅ではほとんど使う場面がないと思います。
吊フックを使いPOPやディスプレイ広告を下げたり、
ポスタークリップでビラやチラシを挟み込むことが出来ます。
店舗では非常に使いやすいものですね。

住宅での配線ダクトの設置イメージも参考にしてみてください。

上のレイアウト図(例)のように天井全体に張り巡らせることもできます。
その場合はきちんと照明プランを出してもらいましょう!
一回配線ダクトを設置してしまうと、やり直しするのにも
かなりの費用が掛かってしまいますので………

配線ダクトをうまく使いお気に入りの住宅を目指してください。

コメント

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